当サイトに沿って学習する方法

当サイトの実践編では電子工作を行い実践しながら、電子回路の理論的な理解をできるようになることを目的としています。このページでは、当サイトに沿って学習してみたい方に、学習の進め方を案内しています。

1. 当サイト「実践編」の対象者、進め方

前ページの「1-1. 工作で覚える電子回路」では、実践編の概要について述べました。当サイトでは実践編の内容に沿って電子回路を学習することができますが、おおよそ以下のような方を対象としています。

  • 電子回路や電子工作の初心者の方
  • 電子回路の初心者だが、電子回路の習得を目指す方
  • 電子回路の基礎をしっかりと習得したい方
  • 電子回路の設計のための基礎知識を身に付けたい方
  • 回路動作を把握しながら電子工作をできるようになりたい方

以上で挙げたものに、もしあなたが該当するのであれば当サイトの実践編が役に立つと思います。

それでは次に、学習の進め方について紹介します。あなたの現時点での電子回路や電子工作の経験によって、進め方を選ぶことをお勧めします。

あなたがもし、電子工作の経験があり、抵抗、LED(発光ダイオード)やトランジスタといった電子部品を使用したことがあるのなら、実践編の「第3章 矩形波発生回路」から始められても構いません。

ただし、電子工作の経験がある方でも、「電圧と電流の関係を理解したい」、「抵抗、LED(発光ダイオード)やトランジスタの原理から学びたい」といった基礎的なことから学びたい方は、実践編の「第2章 初心者に最適 学習キット」を参考にされてもいいと思います。

それ以外、電子工作の経験があまりない方は、実践編の「第1章 実践で習得!電子回路」から読んで頂くことをお勧めします。第1章では、必要な工具や測定器、電子部品について説明しています。その後、「第2章 初心者に最適 学習キット」→「第3章 矩形波発生回路」と進んで頂いたり、必要がなければ第2章を飛ばして第3章へと進んで頂くなどして下さい。

また、「使用する工具や測定器」や「電子部品などの揃え方」など、必要に応じて以下のページをご参照ください。

○ 当サイトで必要な工具・測定器について

当サイトの実践編で必要な工具は、ピンセット、ニッパー、ラジオペンチ、ワイヤーストリッパーです。ほとんどは100円ショップでも揃います。

必要な測定器は、デジタルマルチメーター(テスター)、オシロスコープです。

詳細や購入方法については、実践編「1-3. 必要な工具・測定器」をご覧ください。

なるべく出費を抑えて電子回路の動作を習得できるように配慮しながら、工具や測定器の紹介をしていきます。

○ 電子部品などの揃え方

当サイトの実践編で必要な部品は、抵抗(カーボン抵抗)、コンデンサ、オペアンプ、それに、ジャンプワイヤーとブレッドボードです。

ただし、「第2章 初心者に最適 学習キット」で紹介する学習キット(Vol.1とVol.2)を購入されているのであれば、オペアンプのみの購入で大丈夫です。その他の部品(抵抗、コンデンサ、ジャンプワイヤー、ブレッドボード)は、学習キット内にあるもので全て代用できます。

電子部品などの揃え方については、実践編「1-4. 電子部品などの揃え方」をご覧ください。


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○ amazonでネット注文できます。


2. 当サイトで身に付くこと

当サイトでは、およそ以下のことを身に付けることができます。どれか一つでも、あなたに必要なものがあれば実践編に沿って学習してみてください。

  • 電子回路の動作を理解できるようになる
  • 電子回路の設計のノウハウを学ぶことができる
  • オペアンプを使った応用回路を習得できる
  • 電子部品を組み合わせて回路を構成することができるようになる

進め方については、このページの「1. 当サイト「実践編」の対象者、進め方」を参考にしてください。

あなたの効率的な電子回路の学習につながれば幸いです。